いきいきネット
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看護革命
ヒューマンナーシング研究会人間主義の看護とは?
かつて放映されたテレビ番組NHKスペシャル「脳と心」(1995年)によれば、イラクのシャニダール遺跡で発掘されたネアンデルタール人の遺骨から、彼らは仲間の死を悼んで、死者に花を手向けて埋葬したと言われ、「死の認識」をきっかけに人間らしい心の芽生えがあったと言われています。
同じ遺跡から見つかったもう一つの遺骨は、片腕を亡くした人が、仲間から食料を分けてもらって生き続けた形跡があり、「福祉の心」の始まりとも言われています。
ところが、最近の報告では、そこからさらに14万年も前に遡って、「高齢者のケア」がすでに行われていたという説もあります。(ヒューマンナーシング研究会)

病院のはなし
ドクター病院の役割分担
私たちが普段よく口にする病院は、制度的には「診療所」と「病院」に区別されます。
診療所はベッド数が19床以下の医療機関のことで、入院設備のある「有床診療所」(原則として48時間以内の短期入院のみ)と入院設備のない「無床診療所」に分けられます。馴染みのある「医院」や「クリニック」 もこの中に含まれます。
診療所は初期診療(プライマリー・ケア)を提供する役割を担っており、風邪等の日常的な病気の外来診療を中心に行っています。
そして、専門的な治療が必要になった場合には(続きだいぶ昔のことになるが、ある看護短大の教授が看護学生に向かって「○○ちゃん、患者さんを入浴させ るから、先に行ってお風呂にお湯を張っておいて」と指示を出した。○○ちゃんも手馴れたもので「わか りました」と返事して勢いよく駆け出していった。
これから先がこの話の核心であるが、教授が患者さんをお風呂に連れていくと、あるはずのお湯が湯船に 張っていない」。「???」。
「○○ちゃん、どうしてお湯が張っていないの」と教授。
すると○○ちゃんいわく、「お湯の出し方がわからない」との賜ったのだ。看護学生に限らず、この話は今でも日常茶飯事に起こっていることで特別な話ではない。今の世相を反映 したよくある話であるが、そんなおもしろ話を集めて紹介したいと思う。(以降制作中


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健康情報
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無防備な栄養過多が招いた結果とはいえ、だからこそ整理された情報が求められる。  
                      
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